INTERVIEW

ダイソン製品で日々の生活をより豊かに

ダイソン株式会社 

Dyson Demo表参道店 デモンストレーター 竹下 育実

「吸引力の変わらない、ただ一つの掃除機」でお馴染みですが、ダイソンさんと聞くと、初めてサイクロン掃除機を開発された会社さんという印象が強いのですが、改めてどんな活動をされている会社さんなのでしょうか?

竹下:「他者が見過ごす日常的な問題や課題をエンジニアリングや技術で解決をする」ことをミッションにしている、イギリス創業のグローバルテクノロジーカンパニーです。社員は全世界で14000人ほど。そのうち約6000人がエンジニアや科学者です。製品は掃除機以外にもヘアケア製品、空調家電、ハンドドライヤーや照明も展開しています。

最新機種Dyson V12 Detect Slim Total Cleanのご紹介をお願いします。

竹下:新コードレスクリーナーには主に3つの新しい機能が加わりました!1つ目はヘッド部分に装備された緑色のレーザー装置です。このレーザーによって微細なホコリが可視化されるため、見えにくいゴミも見逃すことなく掃除することができます。2つ目はビエゾセンサーという、吸引力を自動で調整してくれるセンサー。

そして最後は、掃除の結果を数値化しディスプレイ表示してくれる機能で、どれぐらいゴミを吸引されたのかが確認できるようになりました。0.3ミクロンもの微細な粒子を99.99%捕らえて、お部屋の空気よりもきれいな空気を排出してくれるので、窓を閉め切ったままでもご使用いただけるんですよ。 重量が2.2キロで操作もしやすく、コードレスで最長60分間使用可能となってます。付属でいくつかのツールも付いているので、ハンディタイプにしてお布団や車の中、お子さんの食べこぼしなど、あらゆる場面でご使用いただけます。

では次に、コードレスヘアアイロン『ダイソンコラール』について、特徴を踏まえてご紹介いただけますか?

竹下:まず一つ目の特徴は、熱ダメージを半分に軽減できる点です。ダイソン独自の「フレックスコッパープレート」はプレートの部分が柔軟なつくりになっており、髪の毛をやさしく包み込んでキャッチしてくれるので、何度も髪を往復することなく理想のスタイリングを作ることができます。また、「インテリジェント・ヒートコントロールテクノロジー」で、1秒毎に100回温度を計測し、温度を一定に保ってくれますので、過度な熱ダメージから守ってくれます。さらにコードレスで高性能なところもダイソンならではですね!コードなしでも最長30分のスタイリングが可能となっています。

ワンストロークでツヤのあるストレートになりますし、カーブが付けやすい点も魅力的だなと感じました。

竹下:髪への熱ダメージを軽減しながら理想のヘアスタイルに近づけるところが、一番工夫した点ですね。過度な熱ダメージを防ぐことで、ヘアカラーの色落ちもケアしてくれます。そして、マイナスイオンを発生させて静電気を防いでくれるので、なめらかでツヤのある仕上がりになるんです。髪へのダメージや、ヘアカラーの色落ち、髪の広がりやすさを気にされている方に、ぜひ使っていただきたいと思っています。

また、空調家電カテゴリーでも新たに新製品をリリースされたそうですね。

竹下:そうなんです。10月30日より空気清浄機、扇風機、加湿器の3役の機能を搭載した「Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde加湿空気清浄機」と、「Dyson Purifier Humidify+Cool加湿空気清浄機」が新しく発売されました。新製品は、微細な粒子を漏らしてしまう原因となる製品のスキマを徹底的にふさぐことで、PM 0.1レベルの微細な粒子を99.95%閉じ込められるようになりました。そして、「Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde」は、より精度の高いホルムアルデヒド専用のセンサーと、酸化分解触媒フィルターを搭載しており、ホルムアルデヒドを正確に検知、分解することができます。お手入れもとても簡単で、加湿フィルターを取り外して、タンクの中にクエン酸と加湿フィルターを入れ、お手入れボタンを押していただくと自動で全体洗浄ができるようになっています。ぜひ実店舗でもチェックしてみください。

※「辻元舞のBREAKING THE WALL」 2021.10.23放送回より